介護保険サービス利⽤までの流れ
１．市役所の介護保険課の窓⼝で要介護認定の申請をします。
２．申請後、調査員（各市区町村）の訪問を受け、聞き取り調査（認定調査）が⾏われます。
※調査に必要な主治医意⾒書については、各市区町村から主治医に依頼があります。
３．認定調査結果や主治医意⾒書に基づくコンピュータによる⼀次判定及び⼀次判定結果や主治医意⾒書に基づく介護認定審査会による⼆次判定を経て、各市区町村が要介護度を決定します。
４．要介護度が認定判定され、ご⾃宅に介護保険被保険者証が届きます。
５．居宅介護⽀援事業者を選定し、ケアマネージャーにサービス計画書（ケアプラン）を作成してもらい、サービスの利⽤が始まります。
※ケアプランとは、どのような介護サービスをいつ、どれだけ利⽤するかを決める計画のことです。